儚い命
2001年11月5日今日出社途中緊急電話が入る。
母親からだ。
この日が来たんだ。
大叔母が亡くなったと言う。
この前会った時は、まだ元気そうだったのに...
あんまり突然で驚いてしまった。
田舎で会ったのが最後になってしまった。
僕の事を気にかけてくれていた大叔母。
顔を見せに行くと喜んでくれた
僕は勝手に今年中はもってくれると思っていたのに
彼女の顔はとても安らかだった様な気がする
僕が、そう思いたいだけかもしれないが...
彼女は病気のせいで、体も痩せてしまって小さくなってしまった。
母親と2人で彼女の家まで行った。
古い小さなアパートに1人で住んでいた彼女。
退院して来ていた彼女は思い出の沢山ある自分のうちで亡くなった。
それだけが幸いなのかもしれない。
僕の目の前に居る彼女は確かに『死』に直面し
それを見ている僕は間違いなく『生』の中にいる
とても不思議な空間だ
僕には4度目の経験だ。肉親だけで。
僕は何も考える事無く『死』をみていた。
何も考えられなかったんだ
儚いもんだと感じた。
自分のやりたい事はやっておかなきゃって。
何だか暗い話題になってしまった。(^-^;
まだ少し頭の中が混乱してるんだな...(-"-;)
明日が『お通夜』で明後日が『葬儀』だ。
最後に笑って別れを言ってきたいと思う。
彼女を笑って見送って来たい。
落ち着くまで少し時間がかかるかもしれないが
僕なりに頑張るさ
僕は僕なりに、ちゃんと生きていきたいと思う。
僕はちゃんと生きられてるのかな...?
誰のため?
僕のため?
貴方のため?
ちゃんと生きてるんだろうか...
母親からだ。
この日が来たんだ。
大叔母が亡くなったと言う。
この前会った時は、まだ元気そうだったのに...
あんまり突然で驚いてしまった。
田舎で会ったのが最後になってしまった。
僕の事を気にかけてくれていた大叔母。
顔を見せに行くと喜んでくれた
僕は勝手に今年中はもってくれると思っていたのに
彼女の顔はとても安らかだった様な気がする
僕が、そう思いたいだけかもしれないが...
彼女は病気のせいで、体も痩せてしまって小さくなってしまった。
母親と2人で彼女の家まで行った。
古い小さなアパートに1人で住んでいた彼女。
退院して来ていた彼女は思い出の沢山ある自分のうちで亡くなった。
それだけが幸いなのかもしれない。
僕の目の前に居る彼女は確かに『死』に直面し
それを見ている僕は間違いなく『生』の中にいる
とても不思議な空間だ
僕には4度目の経験だ。肉親だけで。
僕は何も考える事無く『死』をみていた。
何も考えられなかったんだ
儚いもんだと感じた。
自分のやりたい事はやっておかなきゃって。
何だか暗い話題になってしまった。(^-^;
まだ少し頭の中が混乱してるんだな...(-"-;)
明日が『お通夜』で明後日が『葬儀』だ。
最後に笑って別れを言ってきたいと思う。
彼女を笑って見送って来たい。
落ち着くまで少し時間がかかるかもしれないが
僕なりに頑張るさ
僕は僕なりに、ちゃんと生きていきたいと思う。
僕はちゃんと生きられてるのかな...?
誰のため?
僕のため?
貴方のため?
ちゃんと生きてるんだろうか...
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