生きることと死ぬこと

↑のタイトル通り日記の後半は暗くなると思うので
暗い話題が苦手な人は読まない方が良いと思われます。
悪しからず。<(_ _)>

今日は仕事は、まぁまぁ忙しかったかな？
社長も帰ってきたしね。(笑)
残務整理でした。
電話も多い日だったけど、ほぼセールス．．．(^-^;
丁寧にお断りをする僕でした。(笑)
昼1で来客があったので昼もそこそこ多忙。
あと、出来あがって来たDMハガキに宛名書き
なぁ〜んて物もしてみた。
いつもならシール張って終わりなんだけどねぇ〜
暇そうだったので．．．(爆)

そんなこんなしてるとIさんからメル。
昨日風邪引いてしんどそうだったので
大丈夫か？メルを入れてたその返事が。(笑)
カラオケへのお誘いでした。
(￣￣□￣￣;)！風邪は？？
と聞いたら、大丈夫でしょう♪
だって．．．う〜ん心配。
と思いつつOKした僕ですが．．．(爆)
僕も声出ないんですけどねぇ〜(笑)
まぁ気晴らしにお誘いを受けることに。
何かしていないと、どうにかなりそうだったので．．．

今日社長である父親が出張から帰ってきた。
いつもなら母親も一緒に来るがいない。
病院へ薬を貰いに行ってるとのこと。まぁ普通のことだ。
そのあとの父の言葉が
『叔父ちゃんな、やっぱりアカンかってん．．．．
末期のガンで手の施しの様のないくらいあちこちに
転移があるらしい．．．』
僕はその言葉に対し反応できなかった
うちの母親は自分の姉を15年前のガンで亡くし
去年叔母もガンで亡くなった．．．
そして今回も同じガン．．．どうやらガン家系らしい。
『もって今年いっぱいらしい．．．』
聞きたくもない言葉が出てくる。
この話しは両親と僕、そして大叔父夫婦しか知らない話しで
他の親戚には言わないでおくらしい。
僕にとってこれはあまりにも大きな秘密だ。
こんな事があったので1人でいるのがイヤで
Iさんの誘いも受けた。
大声で叫んで、泣きたい気持ちを飛ばそうとした
その場は良い、帰った僕には現実が待ってる。
僕は泣いた。
これから死に直面するんだ。
去年の大叔母の時と同じだ。
しかし、何が違うかというと僕と叔父の接した時間の方が
大叔母よりもはるかに長いのだ。
僕は何が出来るんだろう叔父の為に。
僕はまた『生きることと、死ぬこと』を考えなきゃいけないんだ
永遠に僕につきまとうこの事柄。
誰か僕を助けて。
潰れそうです。