あの日の出来事。

2002年10月13日
今日は秋晴れの良い天気。
暑いくらいでしたね。(^-^;

で、今日は兄の17回忌でした。
晴れたから良かった。
あの日も確か晴れてた記憶があります。
朝は8時に起きて、朝ご飯食べて、準備。
10時頃に父さんから電話があり近くまで迎えに来てもらう。
途中で兄の友達を拾って(笑)
お寺の方に向かいました。
この兄の友達は亡くなってから17年間毎年欠かさず
実家の方に来てくれます。
本当に良い友達を持ったと思います。
僕の事を兄弟のように可愛がってくれてます。(笑)
無事に法事終了して、みんなで食事に行きました。
楽しかったっすよ。

やっぱ気分的に少しだけ落ちてるね。
体調悪いのも手伝って...(^-^;
雰囲気的に風邪ではなくアレルギー確定のようです。(笑)
鼻かみ過ぎて痛いっす。(-"-;)
でもって、赤くなってしまいました。(^-^;
どうしましょ?
頭痛くなってきた。(-"-;)

↓から暗い話になるので読みたくない人は
ここで止めた方が良いかと♪
じゃぁ〜何で書くねん!
と言うツッコミはしないで下さいね。<(_ _)>

あの日僕は学校に居た。
突然先生が来て僕に『すぐに家に帰りなさい』と告げた。
僕は入院中だった祖父が亡くなったのかと
咄嗟に思った。(じいちゃんごめん(^-^; )
とにかく僕は急いで家に戻った
ドアを開けて僕が見たのは
電話の側で泣いている母さんだった。
僕は『どうしたの?じいちゃんに何かあった?』
母さんは首を横に振ってただ僕にこう言った
『お兄ちゃんが....』
兄貴に何かあったとして泣く程の事...
それは『死』しかない。
その事に辿り着くのに時間はかからなかった。
僕の頭の中は真っ白になってた。
僕が帰って来た事で少し母さんは落ち着きを取り戻した。
連絡を受けた父さんは病院の方へ行ったらしい。
そのあとの事を僕は、あまりはっきり覚えていない。
夕方動かない兄は戻ってきた。
朝はちゃんと会話してたのに...
兄貴は大学に行く途中で事故にあったのだ。
バイク通学だった兄の所にトラックが突っ込んできたのだ
即死に近い状態だったとしか知らされていない。
顔には全く傷がなかった。メットをちゃんと被ってたからだろう。
目の前に居る兄とはもう話す事も出来ない
笑い合う事もない
ケンカをする事もない
そんな日が突然来たんだ。
綺麗な死に顔でした。
確か去年も同じような事を書いてた気がします。
しかし、どうしてもこの日は書かずにはいられないと言うか
忘れない為にも書いてると言うか...
忘れることは決してないけどね。
書きたい事は山のようにあるけど
今日はこの辺で。

明日のライブは弾けるぞ....
元気になりにライブいこぉ〜っと。
体調悪過ぎだよ...おい。
なんでこんな時期にアレルギー再発やねん!
ぜってぇ〜この感覚はアレルギーの方だ...(-"-;)
医者行って来なきゃなぁ〜。

今日も早く寝よ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索